貧血のときには
貧血は妊娠中によくみられる症状で、体内の血液の量が増えることが原因です。妊娠中の貧血症は症状に出ないことが多いですが、頭痛や無気力感、めまい、消化不良、疲労感やいらいら、落ち込みや息切れなどの症状を伴うことがあります。妊娠中の貧血は、妊娠の後期に起こることが多く、これはママの鉄分があかちゃんに蓄えられていくからです。
<おすすめの食材>
妊娠前や妊娠初期に鉄分を蓄えておくことが一番です。毎日の食事に鉄分の多い食品をとることを心がけるようにしましょう。中でも有機飼料で育った家畜の肉や卵黄、えんどう豆、インゲンマメ、糖蜜、貝、えび、緑黄色野菜などを毎日とりましょう。
<おすすめのハーブ>
貧血は、妊娠中によく起こる疾患です。妊娠前や妊娠初期に鉄分を蓄えておくことが一番です。そこで、効果的な鉄分を多く含むハーブを紹介します。
鉄分を多く含むハーブはいろいろあります。これらを料理に使ったりサラダに入れたり、お茶にして飲むといいでしょう。
西洋たんぽぽの葉、チャイブ、イラクサ、エルダーの実、ハコベ、スイバ、スベリヒユ、コリアンダーの葉、ウッドセージ、セイヨウサンザシの葉と花などです。
他にも、鉄分を多く含む薬用ハーブがあります。ごぼう、バーベイン、ホップ、ローズヒップ、ラズベリーリーフ、スカルキャップです。食材として、普段から使っているもの以外も、ハーブのお茶として飲んでみたりして取り入れてみましょう。
また、鉄分の吸収をよくするためにも下記のことに気をつけましょう。
?T・鉄分の吸収をよくする為にもビタミンCを多く含む食品を取りましょう。
?U・カフェインを多く含む飲み物は避けましょう。特に紅茶はカフェインが多く含まれるので飲みすぎには注意しましょう。
?V・不安な気持ちや緊張は、消化や吸収の妨げになります。神経系に効果があるビタミンB複合体や醸造酵母、また、葉酸不足からくる貧血の予防に効果があるビタミンBやB12を取りましょう。
?W・消化、吸収には充分な胃酸があることが不可欠です。胃酸を増やすためにも少量のりんご酢が効果的です。食後30前に水に少量のりんご酢を溶かして飲むだけで効果があります。
?X・ビタミンEを含む食材を多く取るようにしましょう。鉄分の吸収が確実なものとなります。ナッツや牛乳、乳製品、全粒穀物、小麦胚芽、葉野菜、アボガド、海草、大豆などがビタミンEを多く含みます。葉酸は貯蔵したり、日光に当てると減少するので新鮮なうちに食べるようにしましょう。加熱すると破壊されてしまうので、生野菜のサラダにするのがいいでしょう。さらに、注意したいことはアルコールが葉酸の吸収を遅らせること、ビタミンCを取りすぎるとすぐに葉酸を体内から排出してしまうということです。ビタミンEは、あかちゃんの発育異常や流産の予防になるので、積極的に取るように心がけたいものです。