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吐き気に悩まされているとき

吐き気や嘔吐は、妊娠4〜6週頃に始まって、14〜16週頃には終わります。ママによって程度はさまざまですが、ひどい吐き気が続くママは、食事が全く手につかないなんてこともあります。また、嘔吐を繰り返すと脱水症状を引き起こすので、あまりひどい場合はかかりつけの産院へ相談してみましょう。

妊娠12〜14週の間は、ホルモンのほとんどが卵巣の黄体で作られています。しかし、この時期を過ぎるとその役割は胎盤へ移ります。ちょうどそのころから、吐き気に悩まされていたママにも元気が戻ってきます。つわりはつらいものですが、吐き気や嘔吐があったママのほうがそうでないママよりも、流産や死産、早産の発症率が低いという研究結果も出ているので、あまりブルーな気分にならずに前向きに受け止めることも大切です。

吐き気と嘔吐に効果のあるハーブは、症状によってとてもたくさんあります。一番簡単な取り入れ方は、ハーブティーでしょう。ハーブは1種類でも何種類でもブレンドしてもかまいませんし、一日3〜6回飲んでも吐き気を感じるごとに飲んでもかまいません。
また、消化を助けて吐き気を鎮めてくれるハーブには、リラックス効果や穏やかな鎮静作用を持ったものがたくさんあります。
レモンバーム、レモンバーベナ、ペパーミント、ラベンダーなどはとてもいい味のハーブティーになります。ですから、あまりおいしいとは言えないハーブとブレンドするのにとてもおすすめです。

*不安や緊張からくる吐き気には・・・レモンバーム、カモミール、ラベンダー、ラズベリーリーフ
*強い精油成分を含むハーブ・・・ペパーミント、カモミール、ローズマリー、レモンバーム、ラベンダー、ジンジャー、シナモン、フェンネル
*苦味成分を含むハーブ・・・ローズマリー、メドゥスィート、タイム、ペパーミント、レモンバーム、バーベナ
上記のハーブは、全て消化器官と肝臓を刺激して機能を高める働きをしてくれます。吐き気がひどくて、食欲がなくなっているときにはぜひ試して欲しいハーブです。

他にも、みんなにお馴染みの、ジンジャー(しょうが)やシナモンの精油にはとても強い香りと味があります。これらは、粉末にしたり細かく刻んでハーブティーにしたり、料理に加えてもいいでしょう。同じハーブですが、スティックになったシナモンやジンジャーの砂糖漬けをかむというのもちょっと違った取り入れ方でいいですね。ジンジャービアは知っていますか?これは助産婦さんもおすすめの、とってもすっきりとした味わいで大変効き目がある飲み物です。
  
希釈した精油は、気分転換にもってこいです。香りがいいラベンダーやカモミールの精油は効果も高いので、薄めた精油で胃や腰をマッサージしたりお風呂のお湯に精油を落としてハーブバスを楽しんだり、部屋にスプレーでシュッとひとふきするのもいいでしょう。

*脂っこい食べ物とカフェインの取りすぎには注意しましょう。
*吐き気が頻繁で、耐え難いほどである場合は何か深刻な状態である可能性もありますので、かかりつけの産婦人科に相談してください

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