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膀胱の病気を予防

子宮脱や力を入れたりすると尿漏れが起きたりするのは、妊娠や出産で骨盤底筋が伸びたり傷ついてしまい、筋力が弱まっているからです。ですから、筋肉を元の状態に戻りやすくし、骨盤底筋を引き締めるようにするといいでしょう。この体操は、初めの2,3日はできるだけ頻繁にするようにします。慣れたら、立った姿勢で行ないます。歯を磨いている時、バスを待っている時、キッチンに立っているとき、いつでもできるので習慣にするといいでしょう。

*骨盤底筋を引き締める産褥体操
?@固い椅子に深く腰掛け、ひざにひじをついて前かがみになります。椅子がない場合は、仰向けに寝て、ひざを曲げて足の裏を床につけます。
?A両脚の間の部分に、そこを引き上げるような気持ちで力をいれます。その部分が子宮筋底になります。できるだけ力を入れて、そのまま5秒数えましょう。
?B次にゆっくりと力を抜くようにします。
?C無理のない程度に繰り返し行います。

*周辺の筋肉を鍛える産褥体操
?@おしっこがしたいけれど我慢しなくてはいけない状態を想像して、尿道周辺の筋肉に力を入れます。
?A次に肛門、膣、とひとつずつ力を込めて引き締めていきます。
?B全部を引き締めたら、5秒数えましょう。
?Cゆっくりと力を抜きます。
   
咳やくしゃみが出そうになったら、骨盤底に力を入れると尿漏れを防ぐことができます。しかし、走ったりジャンプしたりしての尿漏れは、産褥体操をして骨盤底筋に弾力が戻るまで防げません。上記の体操を毎日規則正しく行ないましょう。

*さらに骨盤底筋を鍛える産褥体操
?@まず、トイレに行って膀胱をからっぽにしておきます。
?A走ったり、その場でジャンプをします。
?Bその間中、できるだけ長く骨盤底筋を引き締めて起きます。
   
続けるようにすると確実に効果が現れます。

*温水と冷水に交互につかる座浴を毎晩行なうと、骨盤底筋の回復が早まります。

*膀胱を元の状態に戻すハーブバス
?@ベスルート、スギナ、ヒドラスチスのハーブをどれか用意します。
?A濃い浸出液をお風呂に入れます。
上記のハーブティーを1日に3,4回ずつ飲むようにするのもいいでしょう。
 
産後は、腰痛や痔、便秘や貧血に悩まされるママも多いでしょう。これらの症状は、妊娠中にもよくみられた症状なので、それらを参考にしましょう。

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